オカタジケ(okatajike)プロジェクト

中越地震を風化させない 「震災はまだ終わっていない、我々は復興に向けがんばってます」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

木間更正という人

木間更正という人
新潟県栃尾市。この山里で、農家8代目として生まれ、自然を愛し自然に育まれてきました。棚田で有機農法を実践し、安全・安心・おいしい米作り一筋で生きてきました。38豪雪。夜中に何度も起きては提灯1つの灯りで無我夢中で屋根の雪をかく日々を越え、家族と米作りを守り抜きました。
1.jpg

皇室献上米
「更正さん、おめさんの作った米を皇室に献上してくんねか。」
ただ真摯に仕事を続ける者、最高の領域に達した者だけに与えられた、最高の栄誉でした。平成14年10月23日。皇室献上の日。一粒一粒選りすぐった米は更正さんの自慢でした。奥さんの喜びでした,栃尾の、新潟の誇りでした。
01.jpg

10.23新潟中越大震災
「誇らしく幸せなあの日、更正さんは全てを失った。」
あの日からちょうど2年目。平成16年10月23日。17時56分。新潟県中越大震災が起こったのです。多くの家屋、農地が破壊され、失われました。更正さんの棚田も被害を受けました。
05.jpg

復興の道遠く
復旧、復興を待つことなく、この里は雪に覆われました。
平成17年1月。更正さんは一番大切な人、あの日の喜びを分かち合った人、奥さんを亡くしました。更正さんはひとりになりました。更正さんは米作りを再開する気力を失っていました。「俺はもう年だし、ひとりだから・・・。」
09.jpg

もう一度
でも。あのきらめくような春の棚田、あの黄金色にさんざめく秋の稲穂。私たちは忘れたくありません。失いたくありません。更正さんという新潟の誇りを失いたくないのです。連綿と8代続いた農家の歴史、皇室献上米に選ばれた最高の品質。私たちは更正さんに米作りを辞めて欲しくないのです。私たちは新潟の超一級の米作りにもう一度火を灯したいのです。私たちは、更正さんともう一度立ち上がります。皆さんの力を必要としています。皆さんの元気を少しだけ分けてください.

*「皇室献上米復興プロジェクト」に関するお問い合わせは「いろは グループトリップデザイン」まで、電話025-284-0140、メールinfo@iroha.org
スポンサーサイト
  1. 2005/08/02(火) 08:20:42|
  2. 木間さん
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。